2018年7月に見た：神楽めあ選手、ちゃんねる宮脇咲良、真空管ドールズLife、因幡組による企画ハック、にじさんじゲーマーズ３名追加デビュー、他
見たライブ・動画をひとつひとつ列挙するとえらいことになるので主な出来事のみ簡単に、簡単に。
主な出来事
- 【初配信】清楚です。下品違う。いいこ清楚。
- 【現役アイドル】FORTNITE DANCE CHALLENGE【フォートナイト】
- 真空管ドールズLife【7/10生放送アーカイブ】夏到来！新ステージを初公開！！！！【バーチャルYouTuber】
- はあと＆フブキ/Minecraftで一緒にダイヤブロックを作ろう！
- ガチ恋VTuber #マイベストイレブン
- 【10分でわかる】ハニーストラップを許さない因幡はねる まとめ【因幡はねる / あにまーれ】
- 【7/19(木)21:00~】ときのそら&ウェザーロイドType_A Airiコラボ生放送（後半）
- 本間ひまわり OverWatch配信 2018/07/22
- 第二回VTuberモノマネ大会！！
【初配信】清楚です。下品違う。いいこ清楚。
神楽めあ選手の初配信に遭遇。つまり初配信にもかかわらずわたしのYoutubeアプリ（Youtube含め各種動画や配信やTV（NASNE経由）はiPad Proでかいやつで見てる）のおすすめに登場するだけの急上昇的なバズり方をしていたわけだ。それもなっとくなもーれつなキャラクター性で、その後ほんの一週間で登録者数もうなぎのぼってて納得感が強い。ゲリラで長時間がちなのでライブは断片断片な遭遇になってるものの生きとし生ける伝説のいくつかを目撃できてとても楽しかったです。さがせば編集転載マンによるダイジェストがあるかもしれませんし、本家で公開されているホラーゲームのダイジェストでももーれつなキャラクター性は存分に味わえるでしょう。飽和状態浦和レッズオーシャン状態になりつつありこれからもろもろの支援ツールもますます充実して技術的な障壁がほぼほぼ打ち砕かれてゆくソの先はvtuberの飽和バブルが弾けてインターネット民層アバター化すなわちSNSのプロフィール画像をこしらえる感覚で自分の2D/3Dアバターを持つのがあたりまえな状態になるのかならないのかみたいな過渡期の界隈に現れた新星は大きなクレーターを穿ち天変地異をもたらすのでそーか。しらんけど。
【現役アイドル】FORTNITE DANCE CHALLENGE【フォートナイト】
ちゃんねる宮脇咲良の始動。こちらは現役アイドルにして最後のYoutuber。という出だしには何も意味がない（意味深（意味深）（）｛｝（））。function (){...}();みたいなあれ。
真空管ドールズLife【7/10生放送アーカイブ】夏到来！新ステージを初公開！！！！【バーチャルYouTuber】
ちょーどなにがしなタイミングで定期配信をやっていてなにげにちょいちょい見ている真空管ドールズ。いわゆるソシャゲが不幸にもサービス終了となったあと、ゲーム内キャラクターがvtuberとしてデビューするというウルトラQ（ではなかった、電脳少女シロ＆ドットライブが大きな前例だった）。いろいろありますがメイン２人のキャラクタやかけあいが単純におもしろい。アドリブりょくがTVタレントのパラダイムスタイルフォーマットフレームワークであたりまえのように即興で即興コントが繰り広げられる。よしもと社がお笑いvtuberを展開するとかしないとか耳にしたような気がするけどぐぐっても特になにもなかったので妄想だったけれど、それも時間の問題でTVタレントのパラダイムスタイルフォーマットフレームワーク側からのアバター化は時間の問題だけど真空管ドールズはすでに地盤を固めている。地固めがすごなんとやら。ここ数年は足が遠のいて事情がわからないけれどすくなくてもそこ数年前は声優稼業の人がラジオや配信番組でTVタレントやお笑い芸人に負けじ劣らずな特性（のうりょく）を発揮して人気を博すみたいな現象があってそういう現象とvtuber力場との干渉スパークがここでおきている。ゲーム事業としてはしんでしまったソシャゲのキャラクターがvtuberとして再利用／蘇生を果たしたいくつかの事例の1つであり、ソシャゲの地盤（キャラクターモデルや背景その他ゲームに由来する技術はvtubingの即戦力）看板（ゲームからキャラクターや設定などを継承。オリジナルの声を当てていた「人気声優」をvtuberとして起用するのは困難なれど、ゲーム制作に必要な人脈からしっかりとした新しい演者をオーディションで選抜できたりとか？）カバン（ちゃん）を受け継いだ２世コンテンツとして個人勢や純vtuber事業勢とは違った強みがある。動画は「水着回」ですですがぱーっとエフェクトが走って変身する演出とかゲーム由来ではお茶の子さいさいな技術なのだろうけど個人勢がUnityやプログラミングの勉強から始めて習得するにはけっこう大変じゃないですかしらんけど。その後の動画ではbeat sabreもプレイしていてBeat Saberに任意のアバター持ち込むのはMODの設定やらなんやらシロートがドハマリするところなのでさすブロもといさすプロ。それはさておき真空管ドールズはとてもおもしろい。
はあと＆フブキ/Minecraftで一緒にダイヤブロックを作ろう！
フブキ選手についてはOpenrecをザッピングしてたときに遭遇。Openrecがらみでは「はちこ」選手「かみ」選手（かみさまは別の配信者と声質が似ていたので、あの人が神になられた？とびっくりしましたが別人でした）などにも遭遇しています。諸事情で「本家はYoutubeだけど一部ゲームはOpenrecで配信」するパティーンのYoutuberは一定数おりますのでなんかおもしろいゲーム配信ないかなあとOpenrecをざっぷざっぷしていると新しいvtuberと遭遇することが時々あります。Openrecといえば立ち上げ当初はSplatoon勢を中心にニコニコからの引き抜き切り崩しで初動を確保し自社主催のイベント（Rageなど）を成功させPUBGの流行にもしっかり対応したりと積極的な施策によってニコニコ、Youtube、Twichなどがすでに存在している状況に切り込んで成長する敏腕なにがし。vtuberのブームにもしっかりいっちょかみして公式、準公式配信が次々打ち出されとります。ややユーザの民度や治安が悪いのとアーカイブ試聴が有料（最近一般ユーザも日に３本まで？無料で開放された）なのが問題点ですが。それわさて隠岐フブキ選手をプンレクで始めて見かけた時、2D系アバターでは珍しく上下の動きが激しくてこれは愛嬌があるなあとトテも印象的でした。また、何かのきっかけでYoutubeはあと選手を始めて見かけた時、2D系アバターでは珍しく上下の動きが激しくてこれは可愛げがあるなあ、前に見かけたフブキ選手といい、最近はそういうのが流行of兆しなのかしら！？ひらめいた！！などと思ったら、後日この配信を見てはあと選手とフブキ選手はグループ活動されてるグループのメンバーだとしってなるほど……ひらめいてなかった……。はあと選手はソロではタカビーなキャラをしつつ、フブキ選手とのこの共演では借りてきた猫みたいになっててギャップがありまうね！
ガチ恋VTuber #マイベストイレブン
とあるゲーム大会のとあるゲームタイトルの決勝前後のステージ進行としてとあるお笑い芸人さんが起用されたときたいそう不評だったのは、とあるゲームそのものについての知識不足はやむを得ないとしても、ゲーマーに対するリスペクトを著しく欠いていたところだ。インタビューの態度から、学生さんたちによるお遊びのゲーム大会みたいにとらえていたフシがあった。彼らがチームを組み日々練習し大会を勝ち上がってきた競技選手という認識がなかったと思われる。芸人さんも名門高校でサッカーをプレイしていた経歴を持つ人なので（要出典）、これが競技大会だと知っていれば全然ちがっていたかもしれない。これはむしろ運営側の周知徹底不足じゃないかという説もあった。そしてサッカーといえばこの配信である。MCの態度から、登場選手をかわいいだけでやってきたお馬鹿なキャラクターくらいにとらえているフシがあった。彼女たちが、ネットの闇より生まれ地を這い涙を流し血で血を洗う抗争をくぐり抜け幾多の屍を乗り越えて成り上がってきた戦士という認識がなかったと思われる。そんな屈強な戦士月ノ美兎でさえ四天王シロと相対したときには恐れ慄き腰が砕け狼狽し脆くも敗れ去ったあの戦いも遠い過去ではない。てことですよ。それはさておき、事前の一般投票でvtuberベストイレブンを選出するみたいな企画でトップ当選を果たしたのが「因幡はねる」選手だ。なにやつ？
【10分でわかる】ハニーストラップを許さない因幡はねる まとめ【因幡はねる / あにまーれ】
というわけで後日「因幡はねる」選手をチェックしにいくわけだ……。ちなみに、先日の投票には裏舞台があったようだ
たまたまその時行われていたライブをみたり因幡選手は配信頻度が高くてたまたまはむしろ必然……と知りつつちょうど有給込みで４連休とった期間だったので数日に渡りGTA5配信、マイクラ配信、ASMR配信、４７都道府県凸待ち企画配信、過去の単発動画、とがっつりチェックさせていただきました……！なるほど……！！わかるマーン……。とて７月いっぱいはタイミングが合えばちょいちょい拝見させていただきました。ちょいちょいタイミングが合うのは配信頻度が高いから……。悪魔的エンゲージメンツ……！！いぜんねこます選手がシロ選手を讃えて広い知識ベースを背景としたさりげない言葉選びが魅力的みたいなことを言っていたような意訳が過ぎるかもなようなあれが４７都道府県凸待を中心に感じられある。「無教養な」配信者をおっさんがマウントし倒す地獄絵図はインターネッツ定番コンテンツでありvtuber界でもそういう需要と供給を満たすシーンが生まれますが私個人は苦手なコンテンツなので遠慮願っている次第があります。因幡選手はジの攻撃守備力高めでつけ入る隙きの意図・偶発性が類型の稀有なライブシーンを形成していておもしろい。またユーザーのコンテンツコントロールも叶選手とはぜんぜん異なる方法で卓越していてエンタメ性が高い。ライブの満足感を出演者とユーザコメントと演算と変数や定数の関数で算出されると雑におりも政夫化したとき演算は掛け算で左右の値も高い。高い上に独自の色がついている。勝利の方程式が描く曲線に彩ら象られた力はパワーだ。古参をきどるならいまのうち！！具体的なことは何も言ってませんがおすすめでど高みゲスの極み。
【7/19(木)21:00~】ときのそら&ウェザーロイドType_A Airiコラボ生放送（後半）
ウェザーロイドとしての活動は７年戦士でありながらvtuber名義を名乗ってからまだ１ヶ月たらずのウェザーロイドタイペーアイリ選手の初コラボレーション相手となったのはときのそら選手。ときのそら選手といえば人狼とかrageとか多人数コラボでしか見かけたことなくって多人数コラボではやや目立たないタイプであまり印象に残っていなかったの、ですが！ウェザーロイドとのデュオで後半になって緊張も解け２人の呼吸も合い始めるとなるほどこれがときのそら選手の人気の秘訣か…なるほど……！！てな具合が増して増して結果として最高のマッチアップとなりました。前後半にまたいで寄せられたいろんな選手からのビデオレター（相談）は大御所中御所小御所多岐にわたるラインナップでこれきっかけで知った選手に興味を持ったりするのでは？でよい企画でとおもます。
本間ひまわり OverWatch配信 2018/07/22
【ゲーマーズ 3名追加デビュー！】
— にじさんじゲーマーズ (@NijisanjiGamers) July 6, 2018
にじさんじゲーマーズは本日より、3名を加えて計5名のグループとなります！
更に進化するゲーマーズをお楽しみに…！！
詳しくはこちら！→https://t.co/PAhgBALt1V pic.twitter.com/OQf0OpfNg1
にじさんじゲーマーズ２期生？本間ひまわり選手と、プロゲーマー／ストリーマーのすもも選手によるOverWatch（以下OW）配信。当初登場予定だった叶選手はトラブルにより後半から参加。OWはオープンβから序盤にかけてやりこんでいたという本間選手はながいブランクを経ての久々OWだとか。プレイはさすがのゲーマーズ品質で特にD.Vaの立体的な立ち回りは魅了されるものがある。水平方向にぬるっとしたりしゅっとしたりスナイパーをクイック気味にドラッグショットするようなエイミングは見るASMRみたいなフェチズムがある。きれいなアイミンングはむしろせいてきこんてんつといって過言。配信としてもすもも選手と円滑かつ相互に魅力を引き出すようなコミュニケーションを発揮し、とにかくOWというゲームの楽しさ魅力がとてもよく伝わってくる理想的なゲーム配信だったのでは。マルチキルをとったあとのエモートと決め台詞など見せ場も多い。いまごろ転載マンが抜粋動画とかつくっておろうか？猫宮選手が起爆剤となったところがあるゲームうまいし配信／動画もうまいしな人材がよく長年埋もれていたなあと驚きがあります。ゲームであればゲーム画面と声だけあれば成立するのでバーチャルアバターの隆盛を待たずにしても参加障壁は低かったのではと推測もしつつ男性社会なインターネッツでは心理的な壁はめっちゃたかいし女声配信者はそれだけでやっかいなユーザーがとりついてやっかいなことになってモチベーションを失いやめていくパティーンが多発してきたニコニコ文化を考えるとやっぱり配信側が圧倒的女声文化（視聴者側は圧倒的男性には変わらず）であるvtuberブームの後押しは強いのかもなとｋろおがある。やっかいな視聴者がやっかいでも配信者仲間に同性が多いのはよい環境だと思われる。ゲーム配信圏ではトラブルを抱えて助けがほしいときに怪しい異性に付け入られて二重にトラブったり、またそういうリスクが大きいので誰にも頼れず抱え込んでダウンみたいなパティーンも多発してきた。親身になってくれる人と勃起してる人を区別するのは難しい。視聴者視点でvtuberに中の人がいることは自明だとしてもコンテンツの楽しみ方としてはキャラクターと魂は不可分であり仮想の存在なので変なちんぽ騎士団みたいな囲い込みも発生しにくいのもウィンウィンなところがある。「仮想の存在」といったｔころを「バーチャルの存在」と書くとややややこしみがましてくる。技術文書内で「virtual」を「仮想」と最初に訳したとされるIBMの社員が後に「仮想」は適切ではなくいろいろ誤解を招いたと反省していた（要出典）経緯がありややこしみがｍしてくる。バーチャルと言った時、それがvirtual／仮想どっちの意味で使ってるのか判別つかないのでわんちゃんややこしみがふかいまである。にじさんじゲーマーズの他方笹木咲選手はライブより動画で密度の濃いネタ・編集芸に一日の長があり、闇夜乃モルル選手はかわいい。ゲーマーズ2期生3選手＋すもも選手によるPUBGスクアッド配信はそれぞれの個性が出てて楽しゅうございました。ひまわり選手がドラフト停車で咲選手を跳ね飛ばして気絶さた場面は腹筋にクるものがありました。すもも選手はじっしつにじさんじゲーマーズなのでは。とある平日にユーキューをとっていたらすもも選手がOWを配信していたので見ていたら途中でひまわり選手が召喚され雑談交えつつ２時間ばかし２人でぱーてぃ組んでプレイされていたのは僥倖みがあった。共通のゲームをプレイするっていうハードルの低さを活かして「コラボ」や「外交」みたいな大げさな段取り不要で即興的に共演できるのがゲームのよいところでありそういうゲーム系ストリーマーのゆるい関係性がゲーマーズのよいところでは。大げさすぎる存在になったキズナアイ選手が「マリオカート８ キズナアイ杯」とゲームを通じて間接的（大会はガチ勝負で参加者間の直接コミュニケーションはなく、かく参加者視点の動画が後日おのおの上がることでゆるくつながってゆく）に大規模コラボを催したのは奇しくもってところがある。ゲームはよい。
第二回VTuberモノマネ大会！！
第２回だそうで。第１回はみたことないですごめんなさい。vrcastで第１回のパイロット版みたいなの見たときにこれは可能性広がるなあとｗｋｗｋした記憶さえはや数ヶ月前。2Dで身軽なvtuber多数出演による声芸披露大会。抱腹絶倒とてもたのしい。バラエティ番組のお約束「ご本人登場」もあって大団円。年末のセールかなんかで開発したニーアオートマタをプレイしながら聞いていたのだけど、ちょいちょいおもしろすぎてプレイを中断せざるを得ない名配信。
ソンジャーネ
